シンフォギアのスペックやパチンコ好きの視点から見た評価を書いていきます。
シンフォギア2も初代も共通して言えることはライトミドルだからといって、甘く見ないことが大切ということです。
スペックから見る評価
大当たり獲得平均出玉は2400発
大当たりしたときの平均獲得出玉は2400発です。時短で最終決戦に負けた場合・時短を突破した後の平均が2400発なのでライトミドルスペックとしては平均的な数値でしょう。
ヘソ大当たりの99%は350発
出玉削りも込みで考えると、ヘソ大当たりのうちの99%は350発になります。
1/199.8の大当たりを引けても48%の確率で350発のみで終わりになってしまうので低資金で勝負する方にとってはすぐに資金切れになってしまう恐れがあります。
時短回数の少なさは魅力的
時短の回数が少ないので右打ち中に出玉を大きく削られる心配がないのが嬉しいポイントです。
時短回数の少なさは短時間で勝負をしたい人にとっても嬉しいポイントで魅力的だと言えるでしょう。
実際に稼ぐには何回転回ればいい?
等価交換の場合
等価交換の場合、時給1000円の数値を出すには大体23回転くらい回る必要があります。時給1000円ラインが大体日給1万円くらいのラインなので安定してパチンコで利益を上げたい人にとっては回るシンフォギアを打ち続けることが重要になりますね。
3.57円交換の場合
3.57円交換以降の非等価の場合は持ち玉比率を上げて打つこと、つまり貯玉や出玉で回すことが重要になります。
たとえば3.57円交換で時給1000円を出そうとすると26回転以上が必要になりますが、持ち玉70%の場合には24回転前後とボーダーラインを2つほど下げることができるようになります。
このように持ち玉を意識して立ち回ることが大切です。
パチンコ初心者が打つにはおすすめ?
ライトミドルスペックということもありますが、少し波が荒いことを考えるとややおすすめといったところです。
軍資金がある程度あり、初当たりを2~3回は引けるくらいの資金をもって戦うのがいいでしょう。
パチンコ初心者は保留が溜まっているときに玉を打ち出さないなど工夫が必要になるかと思います。
店の扱い予想
シンフォギア2が出ましたが、引き続き設置店舗数は変わっていない状況ですのでバラエティ機種になっても数台まとめて置かれる状況が想定されます。
そのためシンフォギアは撤去直前まで初代のほうも楽しむことはできるでしょう。
むしろシンフォギア2に注目が集まっている時だからこそ、お店の扱いに注意して釘をチェックしていきたいですね。
まとめ
初代シンフォギアであるCRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアの評価をしてみました。
やはり導入当初から言われているようにライトミドルスペックだけど荒い点が好きな人・苦手な人といるようで賛否両論に分かれていますが私は好きなスペックです。
パチンコ初心者でなかなか実践する勇気が出ない人は1パチのシンフォギアを遊んで感覚をつかんでみるのもありですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
記事のリクエストなどありましたら募集しています。
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