夕方からでOK!兼業プロが0から教える!ジャグラーだけで副業収入を稼ぐ方法

【競輪を徹底攻略】競輪の当て方のコツ、伝授します。

非常に多くの要素が絡み合って予想が成り立つ競輪は、奥深いギャンブルです。

今回はそんな競輪の当て方のコツを徹底的に説明します。

目次

競輪の当て方のコツを構成する3つの要素

今回は、最初に競輪の当て方のコツを構成する要素は3つあります。

  1. ラインを予想すること
  2. 選手の強さを正確に見極めること
  3. 強いラインと弱いラインを明確にすること

それぞれの要素から競輪を当てるための具体的なコツを説明します。

①ラインを予想すること

ラインを予想することが競輪では非常に大切な要素です。基本的には、ラインを予想するには、出走表のライン形成の予想を確認するのが一番です。下の画像は、2019年8月8日の和歌山12Rの出走表のライン予想です。これは、オッズパークの予想記者がライン予想していて、自分で予想しなくて良いので非常に重宝します。オッズ・パークについて興味がある方は、こちらの 競輪のおすすめ投票サイトの比較の記事を見る で詳しく書いています。

このレースは、ラインが3つに分かれていることから3分戦と言うこともあります。競輪では3分戦の他に、ラインが2つの2分戦やガールズケイリンのように全選手がバラバラの細切れ戦と言うことがあります。

競輪の当て方のコツとして、「出走表で投票するレースのラインを把握すること」です。

ラインを組むメリット

選手たちがラインを組むメリットについて説明します。ラインを組むメリットは大きく2つあります。

1つ目はラインを組むことで先行選手以外の番手選手たちは「風よけをする」ことができます。最高時速が70kmを超える競輪では、できる限りスタミナを温存する必要があります。先行選手の後ろに位置することで、風の抵抗を減らし、バックストレッチ(ゴール前の直線)に入るまでスタミナを温存することができます。

2つ目に、「後続選手や後続ラインからの追い越しをブロック」できるメリットがあります。具体的には、番手選手が他のラインから追い越そうとする選手に体当たりを仕掛けて、ブロックします。このブロックが強い番手選手がいれば、先行選手も安心して逃げることができます。

以上のように、先行選手と番手選手のどちらにもラインを組むことはメリットがあります。しかし、ラインが長くなりすぎてしまうと後ろに位置する選手に取って不利になることが多いので、ラインになる選手の数は大抵2,3人に落ち着きます。

競輪の当て方のコツとして、「ラインを組んでいる番手選手が強いと先頭選手は逃げやすくなること」を抑えておきましょう。

②選手の強さを正確に見極めること

ラインが把握でき、ラインの性質をしっかりと理解できたら、各選手の強さを正確に見極めていきます。

競走得点は必ず確認すること

出走表に記載されている競走得点は必ず目を通しましょう。この得点が選手を測る最も正確な指標となります。この得点が高くなればなるほど強い選手だと分かりますし、何より選手たちはこの得点を上げていくことでより上のランクへと昇進することができます。競輪選手のランクは、こちらの競輪のランクにまつわる全てを説明しますで説明しています。

上の画像は先ほどライン予想で説明した時のオッズパークの出走表です。ここの「直近4カ月の成績」の列に記載されている「競走得点」を見てください。この中で最も競走得点の高い選手は、競走得点:104.857の8番の木村選手です。その次に強い選手は、競走得点:103.882の1番の高久保選手です。実際に購入するときには、その他に級班と呼ばれるランクや直近の成績も加味して予想していきます。

ここで、競輪の当て方のコツは「必ず競走得点を確認すること」と言えます。

選手の脚質や得意技を見よう

競走得点から競輪選手の強さが把握できたら、次に出走表から選手の脚質を見抜いていきましょう。

選手の脚質については、出走表の「脚質」の欄に(逃げ)・(追い込み)・(両方)が記載されています。

また、ラインで説明した競走得点の列と同じところに、「決まり手」という項目があります。これは、選手が自分の脚質に合わせて得意技としている勝負手を表しています。その欄には、直近4カ月のレース結果で各選手が使用した決まり手を回数として記載されています。例えば、1番の高久保選手の決まり手:1-7-0-0を言い換えれば、逃げが1回、捲りが7回、刺しとマークはともに0回と言えます。この選手は逃げも捲りもできる両方の脚質を持っていることが分かります。このようにS級の選手になると脚質に左右されないこともよく見られますが、A級の選手の場合には、逃げの回数が多かったりすることが一般的です。

また、「直近4カ月の成績」の欄には、「着順」も記載されているので、ここから各選手の連対率(1,2,3着になる確率)を求めることができます。

以上から分かる、競輪の当て方のコツは、「選手の脚質や得意技を出走表から数値で確認すること」です。

③強いラインと弱いラインを明確にすること

①と②でラインと選手の強さを把握できたら、その2つを組み合わせて、強いラインと弱いラインを明確にしましょう。

例に使用している出走表を見て、①と②から導き出される強いラインは、1-5-9のラインです。そのラインが強い理由は、1と9の選手は競走得点がベスト2であり、間にいる5番の選手も競走得点が100点を超えていて全体的に強い選手が配置されているためです。初心者のうちで得点を見て考察することが難しいうちには、ラインを形成している選手の競走得点を平均化したり、単純に足しあわせて比較しても問題ありません。

よって、競輪の当て方のコツは、「強いラインと弱いラインを明確にすること」だと分かりますね。

競輪の当て方のコツのまとめ

ここまで説明してきた競輪の当て方のコツをまとめました。ここまで予想が固まれば、あとは車券を買うだけです。

  1. 出走表で投票するレースのラインを把握すること
  2. ラインを組んでいる番手選手が強いと先頭選手は逃げやすくなること
  3. 必ず競走得点を確認すること
  4. 選手の脚質や得意技を出走表から数値で確認すること
  5. 強いラインと弱いラインを明確にすること

より高配当をつかむためには

競輪の当て方のコツを理解し、車券を変えるようになったら、次に高配当を得たいと考えるのはごく自然なことです。そのためには、競走得点や数値では予想できないことも組み込んでいく必要があります。その上での注意点を箇条書きにして説明します。

・選手の実力に天と地の差がある場合には、堅い決着が多い。特に、S級選手とA級選手が混在するレースには気を付けましょう。

S級S班の選手は競輪選手の中でも上位9名しかなれない強者揃いなので、要注意です。

実力差が少なく、拮抗している場合には人気薄の選手が3着以内になることがあります。

以上のことに注意して、人気薄の選手が買える荒れそうなレースを見極めて高配当をつかみましょう。

初心者のうちは、予想を学ぶより慣れよう

ここまで読んでいて分からないことが多いという初心者の方は、まずは「少額でいいのでたくさんのレースを買う」ことを始めていきましょう。大きな金額を1レースにかけてしまうのではなく、最低レートの100円からでいいので、予想の経験を積むことが大切です。そうしていくうちに、予想の経験値が溜まり、車券予想が上手になります。

しかし、基本を学ばないと予想ができないことも事実です。そこで、私が説明している初心者向けの記事から中級者、上級者向けの記事をご紹介します。その中から、自分にあった記事をチョイスして読んでみてください。

初心者向けの競輪予想の記事一覧

下の2つの記事(ライン、予想の仕方)をよく読んで、競輪予想の基本を理解しましょう。

競輪のラインってなに?初心者が知っておきたい競輪のラインの決まり方

【基本】競輪の予想の仕方の全てを詰め込みました!

中級者向けの競輪予想の記事一覧

初級者向けの記事が理解できたら、次に特殊な買い方のボックス買いを試してみましょう。

競輪の車券を買うときにボックスはどんな場面で買う?メリット・デメリットやボックスの魅力について紹介

上級者向けの競輪予想の記事一覧

初級者と中級者向けの記事では満足できない上級者のために、おすすめの記事が2つあります。こちらの記事では、競輪だけに留まらず、ギャンブル全般に通用する知識を詰め込んでいます。

競輪で必ず勝つための必勝法を伝授します。

競輪の攻略するためには〜的中率と配当を知ろう〜

夕方からでOK!兼業プロが0から教える!ジャグラーだけで副業収入を稼ぐ方法

このnoteは今パチンコパチスロで負けている人や仕事終わりに副業収入が欲しい人に向けて書いている。

今の時代も昔の時代もそうだけど、パチスロには【勝ち組】と【負け組】の2種類に分かれていて、勝つ人は勝ち続けるし、負ける人は負け続けてしまうんだ。
このnoteでは日本全国どこでも遊ぶことが出来て、お店の扱いも甘いジャグラーについて徹底解説していく。

また、仕事終わりのサラリーマン目線で勝てる立ち回りのアドバイスをしていく。このnoteはあなたのお小遣いを月間3万円~5万円増やすお手伝いのために書いていると思ってほしい。

良かったら最初の文章だけでも読んでいってください。

夕方からでOK!兼業プロが0から教える!ジャグラーだけで副業収入を稼ぐ方法

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次