現役最強の名に恥じない北斗無双。
実際に撤去日直前までホールではメイン機種として扱われ続けることが予想されています。そこで本記事では北斗無双のスペックを掘り下げて解説していきます。
自分で計算するのが面倒な人は是非チェック!
北斗無双のスペック
北斗無双は現役最強とも呼ばれ、色々なホールでメイン機種となっている機種になります。スペックは以下の通りです。
北斗無双のスペック | |
大当たり確率 | 通常:1/319.7 確変:1/81.2 |
賞球数 | ヘソ:3玉電チュー:1玉 アタッカー:15玉 |
大当たり出玉 | 16R:2240玉 8R:1120玉 6R:840玉 4R:560玉 |
確変突入率 | 通常時:50%【ST130回転】 確変時:100%【ST130回転】 |
潜伏確変・小当たり | 無し |
ヘソ大当たり内訳 | 6R確変(50%)【130回転】 6R通常(50%)【100回転】 |
電チュー大当たり内訳 | 16R確変:50% 4R確変36% 七星チャージ16R:1% 七星チャージ8R:7% 七星チャージ4R:6% |
七星チャージも含めると右打ち中の51%で2400発を獲得できる。非常に大きいね。
北斗無双のボーダー
交換率 | 現金投資ボーダー | 持ち玉70% |
4.00円 | 18.9 | 18.9 |
3.57円 | 21.1 | 19.6 |
3.33円 | 22.6 | 20.0 |
3.00円 | 24.9 | 20.7 |
2.50円 | 30.2 | 22.3 |
右打ち削り想定・ラウンド中出玉4玉減想定でのボーダーラインです。
詳細なボーダーが知りたい方はこちらの北斗無双のボーダー解説記事を参考にしてください。
→北斗無双のボーダー解説記事(ツール付き)
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時短引き戻し確率
時短は100回転です。
時短引き戻し率を数式で表すと以下のようになります。
1-(318.7/319.7)^100=0.26895734126
少数第2位を四捨五入すると北斗無双の時短引き戻し確率は26.9%となります。
時短に入ったら4回に1度は引き戻せるイメージ。
ユリアも諦めないでって言ってる!
実質ST突入率
ヘソで入るSTに直撃する確率が50%。
ヘソで時短に入る確率が50%、そのうちの26.9%で引き戻せるので実質ST突入確率を数式で表すと以下のようになります。
0.5+(0.5×0.269)=0.6345
北斗無双の実質ST突入確率は63.5%
ST突入時の平均継続率
継続率を数式で表すと以下のようになります。
1-(80.2/81.2)^130=0.80029723609
北斗無双のST突入時の継続率は80.0%となります
うまくハマれば2400発の大当たりが80%でループするわけだから大きいです。
北斗無双のST突入時には大きな期待をしたいですね。
ST突入時の平均継続率
継続率を元に計算するとヘソの大当たりとST突入時の平均継続を合計すると約5連になります。
ちなみに、時短で引き戻した場合の期待できる平均継続率は1つ上がって約6連だよ。引き戻した時の爆発力にも期待だね。
右打ち中の平均大当たり出玉
4ラウンドの割合と16ラウンドの割合、そして七星チャージの8ラウンドの割合を考慮して計算すると1回の右打ち中の大当たりにつき1314発が平均大当たり出玉となります。(右打ち中の出玉削り考慮を入れた計算です。)
ヘソ1連+右4連でだいたい6000発くらいが目指せるよね。平均超えれば万発も見えてくるわけですごい数字だよ。
万発デビューしたいならこの台では?
1回の大当たり平均獲得出玉
削り考慮込みで大体4200発ほどが平均獲得出玉になります。
現金投資のみで戦っている人でボーダー周辺をいったりきたりしている人はこの辺りが撤退ラインではないでしょうか。
時短単発だと大体800発で終わり・・・。
まとめ
北斗無双の詳細スペックについて解説していきました。
スペック表からだとすぐにわからないことを代わりに計算しているだけなので当たり前のことばかりかもしれませんが、このような細かい数字を知っておくと遊ぶ上でもっと楽しくなりますよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
北斗無双で勝ちたい人は時給の記事とボーダーの記事は要チェック!
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